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というわけでクリアしたわけですが･･･････

フェンに対するリンの行動が、いちいちすべてに萌えた！！

これは分類するなら、”ツンデレ”何でしょうかね？私はこういうキャラのツンデレのほうが好きだな～(´∀｀＊)（ぇ
”フェンが死にかかるとき”と、”フェンが中佐を『食っちゃうっ♪』直前”のシーンがお気に入りっ♪（ぇ
あ、CMでやってる”貴様は、この部隊の脅威になった！”とか言ってるシーン、ボケシーンですから(　＾∀＾)ﾆｺ（ぉ


さて、このゲームのシステムとしては～～良いんですけど･･･もう少しRP（改造ポイント）を入手しやすくして欲しかった。CPみたいに。
後半になると、足りなくなって大変でした（＾＾；
まぁ、それ以外は特に不満は無いですかね？２週目以降は装備の引継ぎもあるようですし。

エンディング前半は、グレンの最後。
正に”親友”としての最後でした｡・゜・(ﾉロ`)・゜･｡

さてさて、後はエンディング後半について･･･

軍は、今回の事件後、査問につぐ査問を行い結果として”バーゲスト”は再編成されることとなった･･･
それから幾年か後･･･
軍施設内を歩き、幾人もの兵・士官に敬礼される”大佐”の階級章をつけた初老の男･･･
ついた先は、軍人墓地････
その中の１つの墓標にい向かい、腰をかがめ、左頬に傷のあるその男は、若い時とは違い少しかすれた声で言う･･･

『終わった。すべて終わったよ。』
『どうにか、生き残ることが出来た。』
『私たちの娘も、立派に育ってくれている。』

懐から自らの少年時代の古びた写真を取り出す。

『もう、敵も味方も関係ない。』

写真に向かって話し続ける。

『ランディ。どうだ？アイツは良い女になっただろう？』
『でも、お前のおかげでアイツに会うことが出来たんだもんな。』
『あの時は、殴って悪かったな。』

『また、”４人”で楽しくやろう。』
『それまでグレン、アイツのことを頼む。』

墓地入り口から女性が走って近づいてくる。

『お父～さ～ん！やったよ！私やった！！”強襲隊”に配属されることが決まったの！』
『そうか。（軽く微笑み）』
『で、教官達が”大佐”を呼んでる！』
『すぐに行くと伝えろ。』
『どうした？グズグズするな！』
『また、クソ虫に戻りたいのか！？』

女性は、喜びを隠し切れない表情で最敬礼をし、

『了解しました！』

その目・顔立ちは”彼女”の面影を強く受け継いでおり、髪は”大佐”の特徴がよく受け継がれていた･･･。

｡・゜・(ﾉロ`)・゜･｡

私、こういう話、大好きなんですよね（；；
歴戦をかいくぐってきた軍人が、地位も手にいれ年老い”終焉”を前に昔を振り返る･･･。
人生に”歴史”があるからこそ、出来るシーン！憧れる！！！(´∀｀＊)

そして、最後に娘が彼の”妻”であり、娘の”母親”である女性が作った部隊、『特殊機甲強襲連隊　ストライクワイバーンズ』に所属することになる･･･。いいね～｡・゜・(ﾉロ`)・゜･｡
また、娘は娘で”別のストーリー”を歩み、幾年か後、生き残り、初老となったときまた同じように、今度は”二人”の墓標に報告しに来るんでしょうね･･･････｡・゜・(ﾉロ`)・゜･｡

”彼女”が死んだ理由が不明のままで終わってますが、娘と”大佐”の様子を見ていれば、”家族”としての生活は幸せだったということが十分見て取れるんで、これはHappy Endと言って良いでしょうね(´∀｀＊)